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小学校受験の季節の問題

小学校受験には季節の知識を問う問題が多くでます。

 

たとえば、お話の記憶の中で、

 

お話… ピンクの桜の花びらがひらひらとのぼるくんのそばに飛んできました。

質問… このお話の季節と同じ季節に咲くお花に丸をつけましょう。

 

などなど。

 

四季のある国、日本。

親子の日常生活の中で季節と無縁であるわけがない。という前提です。

 

意識をしていれば、特別なところに出向かなくても、お庭で・公園で・登園の道すがら・スーパーにならぶ旬の食材で…と、いくらでも身の回りで季節を感じる機会をつくることができますが、

 

意識しないでいると、忙しい日々の中であっとうまに季節が移り変わってしまったり!しませんか?

 

お花のように1-2週間で散ってしまうものもあります。

 

みんな便利につかっているスマホのカレンダーアプリも、今年のお月見の日は教えてくれません。笑。

 

当日夜にニュースを見て、

「え?今日中秋の名月?お月見だったの?がーん!」なんてことも。

 

季節は移り変わるから素敵なのですが。

 

とはいえ、終わってしまうと、1年後まで、同じ季節は来ないのです!

 

つまり、逃してしまった季節は、受験までにリアルでもう1度やってくることがないなんてことも!

 

年中さんから小学校受験を意識すると、

季節に限らず、学校側のもとめる様々な知識や知恵・巧緻性、

年長で本格的に習得すべきチカラの1年の全体像をつかみ、

しっかりといろいろなたねを蒔いておくことができます。

 

もちろん、ただただ季節の行事と植物を暗記する、ことは可能かもしれません。が、その定着度はどうでしょうか。

 

そして、あなたのご家庭が入学を希望している学校は、季節の知識をただ暗記することを求めているのでしょうか。

 

さぁ、今日から身の回りの季節のもの!行事!意識してお子さまと楽しみましょう♪

 

お庭で・公園で・登園の道すがら・スーパーにならぶ旬の食材で…

知識のたねが埋まっているところは、すぐそばにありますよ♪

 

もちろん、にじいろ幼児教室ではモンテッソーリコースも小学校受験コースもしっかり!季節を取り入れていきます。

そして、忘れそうなころに(笑)復習もしっかり入れていきます!